#40 漫才食堂六号店(18/2/18)

2018年最初の漫才食堂は、初出演9組を含む19組40名の職人が出演。「お通し」のMCでは、今回から10期レギュラーメンバーとなったおせつときょうたのお披露目。「デザート」では全職人中、最も観客動員に貢献したスカンクマンを表彰した。観客動員数は阿佐ヶ谷アートスペースプロットで営業した全ての食堂の中で最多を記録し、同時に同会場で開催したすべてのお笑いライブの中で最多記録を更新した。客席を拡大するため、初めて舞台を縮小した。

#41 コント食堂®十号店(18/3/30)

昨年2月から11回のスピンオフを経て、下北沢に14ヶ月ぶりに本店が復活。「お通しコント」には九号店に続き女優の桜樹しずかが登場。宮沢賢治著「注文の多い料理店」をモチーフとしたドタバタ劇の進行役であるメイドロボを熱演した。「職人おすすめコント」、そして本店に初導入の「職人おすすめ漫才」には初出演2組を含む史上最多の21組42名の職人が出演。「ごった煮コント」では6組の有志が3組に分かれ、一夜限りのユニットコントを披露。観客動員数は七号店で記録したシリーズ最多記録を更新した。

#42 漫才食堂™七号店(18/4/15)

シリーズ史上最多動員数を記録したコント食堂®十号店を経て、シリーズ名を「オモロ食堂™」に改称後の第一弾。「コント食堂®番外編」という表記を削除。初出演7組を含む18組36名の職人が出演。中MCでは今回から11期メンバー候補となったボクが初めて仕切りを担当した。

 



#43 コント食堂®十一号店(18/4/29)

これまで下北沢で「コント食堂®」、阿佐ヶ谷で「コント食堂®あねっくす」と呼んでいたコントのみの営業を「コント食堂®」に統一すべく、今回から「あねっくす」を廃止。初出演3組を含む19組35名の職人が出演。中MCでは今回から11期メンバー候補となったソロデビュー’sが初めて仕切りを担当した。観客動員数は阿佐ヶ谷での全営業中、漫才食堂六号店に次ぐ2位を記録。BGM2曲が新たに追加された。

#44 オモロ食堂™一号店(18/5/6)

シリーズ名である「オモロ食堂™」の名を冠したライブである今回は、初出演2組を含む23組40名の職人が出演。23組(オーケストラホルンは漫才とコントのWエントリー)がピンの部8組、漫才の部8組、コントの部8組に分かれ、各ブロック毎に観客投票を行い、最後に各ブロックの優勝者を発表。ピンの部はマサキ、漫才の部は晴レルヤ、コントの部は春とヒコーキ・豚コブラの2組が同率で優勝に輝いた。

#45 コント食堂®十二号店(18/5/12)

コント食堂®と漫才食堂™を初めて土日連続で営業。一日目は初出演9組を含む19組37名の職人が出演。元タマゴーズの五味と久川が、それぞれ新しい相方と共に同時に食堂に復帰し、中MCでは解散のエピソードを語った。コント食堂®十一号店で新芸名を公募した元スポンジ太郎が「まるちゃん」として活動を開始した。これまでレギュラーメンバーの担当だった中MCの仕切りをししどっちが初めて担当した。



#46 漫才食堂™八号店(18/5/13)

土日連続営業の二日目は初出演9組を含む16組32人の職人が出演。ししどっちの6年来の友人であるホタテーズが満を持して初出演。中MCでは同じバイト先であるノーガットラケット長山と塩ティラミス大和田の出演順が偶然隣り合っていた事実が発覚。4月15日の漫才食堂™七号店から今回まで一か月間で5回の営業は過去最多。

#47 オモロ食堂™二号店(18/6/16)

オモロ食堂™とコント食堂®を初めて土日連続で営業。一日目は初出演8組(さのふぃの新コンビ、ネコロガールを含めると9組)を含む23組38名の職人が出演(スモーキードライはコントと漫才のWエントリー)。ピンの部は初出演のYes!アキト、コントの部はふらち(初)と前回優勝の豚コブラ(V2)が同率で、漫才の部はおちもり(初)が優勝に輝いた。

#48 コント食堂®十三号店(18/6/17)

土日連続営業の二日目は初出演4組を含む20組39名の職人が出演。 阿佐ヶ谷で営業したコント食堂®で職人が20組を超えたのは史上初。中MCでは、昨日誕生日を迎えた2人(ベリーブルー西村・グータン原田)を祝福した(出演順が連続したのは偶然)。



#49 漫才食堂™九号店(18/6/30)

2018年上半期最後の営業となった今回は、初出演3組を含む漫才食堂™シリーズ最多の20組40名の職人が出演。お通しMCでは今日28歳の誕生日を迎えたスモーキードライ跡也を祝福。中MCではチョムスキー石井→わんぱくマリオネット→ネコロガールさのふぃ→ジャバウォッカと、1期メンバーのカイから始まり七世代にまで広がった友達紹介の数珠つなぎを紹介。今年の年間営業数が今回で11回となり、過去最多記録だった昨年の10回を半年で上回った(2012年2回、2013年5回、2014年5回、2015年9回、2016年7回)。

#50 オモロ食堂™三号店(18/7/7)

先月と同じくオモロ食堂™とコント食堂®を土日連続で営業。シリーズ通算50回目となった一日目は初出演5組を含む23組39名の職人が出演(ドロップバギーはコントと漫才のWエントリー)。コントの部はスモーキードライ(初)、漫才の部はスクランブルエッグ(初)、ピンの部は二階堂旅人(初)が優勝に輝いた。

#51 コント食堂®十四号店(18/7/8)

土日連続営業の二日目は初出演5組を含む17組32名の職人が出演。お通しMCではカートマンが新事務所への所属を発表した。中MCではドロップバギーが漫才食堂一号店以来、3年ぶりに仕切り(サブ)を担当した。 



#52 漫才食堂™十号店(18/7/15)

記念すべき漫才食堂™10回目となった今回は、初出演3組を含む18組37名の職人が出演。初出演3組のうち2組が男女コンビ、1組が女性トリオで、5名もの女性職人が一堂に会した(女性を含む組が2組以上出演したのは史上初)。グリンオリオンが2017年7月の漫才食堂四号店以来、1年ぶりに出演し、トニー春夫の独特なキャラクターで盛り上げた。

#53 コント食堂®十五号店(18/8/12)

創業6周年を記念し、史上初の一日3営業に挑戦。第1弾の今回は、初出演2組を含む19組31名の職人が出演。2016年6月の漫才食堂二号店の出演を最後に解散、今年再結成したオルカが約2年ぶりに出演し、大トリを務めた。

#54 オモロ食堂™四号店(18/8/12)

史上初の一日3営業の第2弾。初出演3組を含む24組41名の職人が出演(2部門のWエントリーがないのはシリーズ初)。コントの部は初出演のポールマン、漫才の部はスクランブルエッグ(V2)、ピンの部は二階堂旅人(V2)が優勝に輝いた。



#55 漫才食堂™十一号店(18/8/12)

史上初の一日3営業の第3弾。初出演6組を含む漫才食堂™シリーズ最多の20組43名の職人が出演。トリオ3組の同時出演も同シリーズとしては最多。中MCでは4年前に客として食堂を訪れ、今回ついに初出演を果たしたみつあみあんらくが、その後間接的に食堂に紹介することになった養成所同期のチョムスキー石井との当時の思い出を語った。

#56 コント食堂®十六号店(18/9/16)

新体制後では最少人数となる初出演1組を含む14組25名の職人が出演。2月の漫才食堂™六号店以来、久々に「デザート」が復活。有志6組が特技を披露した結果、翌週に30歳の誕生日を迎える初出演の笹川智之が優勝に選ばれ、20代の有終の美を飾った。

#57 漫才食堂™十二号店(18/9/23)

初出演2組を含む15組31名の職人が出演。中MCでは今回から11期メンバー候補となったジャバウォッカが初めて仕切り(サポート)を担当。 また、がらくたクラウンが今月いっぱいでの解散を発表した。「デザート」では前回好評だった特技披露をメンバーを総替えして再演。奇しくも前回優勝の笹川智之と同じバク転を披露したジャバウォッカ板野が優勝に選ばれた。



#58 オモロ食堂™五号店(18/10/5)

各ブロック8組というこれまでの形を崩し、コント7組・漫才9組・ピン6組という変則的な編成での初営業。初出演2組を含む21組37名の職人が出演(パルシエンのみWエントリー)。コントの部は豚コブラ(V3)、漫才の部はスクランブルエッグ(V3)、ピンの部はキャロットポエム(初)が優勝に輝いた。今回からメニューに「オモロ食堂™シリーズ#◯◯」と表記されるようになった。

#59 コント食堂®十七号店(18/10/10)

初出演2組を含む16組29名の職人が出演。中MCでは、おしんこきゅうの紹介で食堂に加わったスモーキードライとこぐれ、さらにその紹介であるベイボインとクラシック・ショコラが一堂に会し、ししどっちがおしんこきゅうに感謝の意を表した。大トリはオモロ食堂™のコントの部でV3の記録を持つ豚コブラが初めて担当。デザートは2016年の漫才食堂二号店以来、2年ぶりに大喜利を実施。10名の有志達が笑いの連携を魅せ、最終的にベイボインさかもとが優勝に輝いた。

#60 漫才食堂™十三号店(18/10/24)

初出演3組(あべっちょあべは前コンビを含めると2度目)を含む16組33名の職人が出演。お通しMCではししどっち・チョムスキー・スモーキードライがハロウィンにちなんでカボチャの帽子を被って登場。中MCではノーガットラケットが来月に解散することを発表した。デザートは前回好評だった大喜利をお題を変えて再演。地味ながらも確実に笑いを取った怪人パーティーわたなべが優勝に輝いた。



#61 オモロ食堂™六号店(18/10/31)

初出演2組(ヤギヌマスケッチはがらくたクラウン解散後、ピンとして初)を含む過去最多の26組46名の職人が出演。コントの部はスモーキードライ(V2)とイケマス(初)が同率、漫才の部はスクランブルエッグ(V4)、ピンの部は田中カタログ(初)と頼知輝(初)が同率で優勝に輝いた。中MCでは今回から11期メンバー候補となったマサキが初めて仕切り(サポート)を担当した。

#62 コント食堂®十八号店(18/11/14)

初出演1組を含む16組26名の職人が出演。お通しMCではビオランテをフィーチャー。中MCでは元相方だったヤギヌマスケッチと初出演の山嵜のおっさんが久々に共演。デザートの大喜利では、さかもとの体調不良により急遽降板したベイボインから提供されたお題を出題。ゆうきたけしたけしが優勝に輝いた。

#63 漫才食堂™十四号店(18/11/16)

初出演3組を含む19組38名の職人が出演。お通しMCでは13か月ぶりの出演のおしんこきゅうと、5か月ぶりの出演のおせつときょうたをフィーチャー。中MCでは太鼓を用いたアクシデンタルと超ハイテンションなゆかりてるみを中心に史上最高の盛り上がりとなった。



#64 オモロ食堂™七号店(18/11/18)

初出演6組(長山・ミネモトはコンビ解散後初、びびり丸はトリオ(りな)からコンビになって初)を含む24組40名の職人が出演。コントの部は豚コブラ(V4)、漫才の部はスモーキードライ(初)、ピンの部は初出演のとしきが優勝に輝いた。

 

#65 オモロ食堂™あねっくす一号店(18/11/29)

「戦わないオモロ食堂™」をコンセプトに新設。初出演2組を含む23組41名の職人が出演。お通しMCではししどっちと、Tシャツカラーを変更したチョムスキー・スモーキードライがサンタ帽を被って登場し、オモロ食堂™でV4の記録を持つ豚コブラ・スクランブルエッグを呼び込んだ。中MCでは今回から11期メンバー候補となったサカエクロンが初めて仕切り(サポート)を担当。お見送りでスクランブルエッグが来年改名することを発表した。

#66 漫才食堂™十五号店(18/12/9)

8月に続き、2度目の一日3営業。第1弾は初出演1組を含む18組37名の職人が出演。お通しでは前回の中MCを荒らしたアクシデンタル・ゆかりてるみをフィーチャー。



#67 オモロ食堂™八号店(18/12/9)

一日3営業の第2弾は、過去最多組数となる27組44名の職人が出演(初出演0組は新体制後初)。コントの部は豚コブラ(V5)とふらち(V2)、漫才の部は2枚目ペイズリー(初)、ピンの部は長山竜一郎(初)とがんばれ!ぶそんくん(初)が優勝に輝いた。今回で豚コブラが史上初の殿堂入りとなった。

 

 

#68 コント食堂®十九号店(18/12/9)

一日3営業の第3弾は、 初出演1組を含む20組32名の職人が出演。お通しでは畑英之と、半年ぶりの出演となるベリーブルーをフィーチャー。今年の営業回数が30回となり、過去最多を記録した(2012年2回、2013年5回、2014年5回、2015年9回、2016年7回、2017年10回)。

#69 オモロ食堂™あねっくす二号店(19/1/6)

昨年12月に続き、3度目の一日3営業。第1弾は初出演1組を含む10組17名の職人が出演。R-1予選のため前日に急遽出演が決まったゆうきたけし・たけし以外の9組が2ネタを披露した。デザートは大喜利を実施。



#70 オモロ食堂™九号店(19/1/6)

一日3営業の第2弾は、初出演2組を含む22組38名の職人が出演。コントの部はジャバウォッカ(初)、漫才の部は2枚目ペイズリー(V2)、ピンの部はマサキ(V2)が優勝に輝いた。スクランブルエッグから改名後、初出演となったぶくろ旋風は初めて優勝を逃した。前回殿堂入りした豚コブラは初めてエキシビションとしてネタを披露した。中MCでは今回から11期メンバー候補となったバリービスタが初めて仕切り(サポート)を担当した。

 

#71 漫才食堂™十六号店(19/1/6)

一日3営業の第3弾は、 初出演1組を含む10組20名の職人が出演。取材のため、国内最古にして最大の英字新聞「ジャパンタイムズ」の記者・アンドリュー氏が初出演し、長山竜一郎との一夜限りのユニット・朝飯前としてネタを披露。以外の9組は2ネタを披露。びびり丸の降板を受け、急遽デザートとして大喜利を実施。

#72 オモロ食堂™十号店(19/1/19)

初出演2組を含む26組43名の職人が出演(パルシエンのみWエントリー)。コントの部はスモーキードライ(V3)、漫才の部はぶくろ旋風(V5)、ピンの部は二階堂旅人(V3)が優勝に輝いた。今回でぶくろ旋風が史上2組目の殿堂入りとなった。次回からシリーズ名に登録商標を表す「®」が付くことが発表された。



#73 コント食堂®二十号店(19/2/4)

シリーズ名に「®」が付いて初めての営業。18組29名の職人が出演。お通しMCでは新Tシャツを初披露し、11期メンバー候補だったジャバウォッカ・ボク・マサキの3組が正式に運営メンバーに加わったことを発表した。中MCでは、元がらくたクラウンのミネモト、とヤギヌマスケッチが、解散後初めて食堂で共演した。お見送りでは昨日発行の「ジャパンタイムズ」に食堂の記事が掲載されたことを報告した。

#74 漫才食堂®十七号店(19/2/9)

ライブ名に「®」が付いて初めての営業。初出演2組(エデン稼頭馬は前トリオを含めると3度目)を含む18組36名の職人が出演。お通しMCでは、11期メンバー候補だったサカエクロン・バリービスタの2組が正式に運営メンバーに加わったことを発表した。さらに中MCでは、コント食堂®レギュラーメンバーのおしんこきゅうがオモロ食堂®運営メンバーに加わることが決まった。雪の日の開店は史上初。

#75 超オモロ食堂®一号店(19/3/22)

2018年度を締めくくるベストライブとして、1年ぶりの下北沢で初のオールジャンルの投票制バトルライブを開催。今年度出演した全職人の中からシリーズ史上最多となる32組57名(コント6組・漫才18組・ピン8組)が出演。オモロ食堂®歴代優勝者達を押しのけ、おせつときょうたが優勝に輝いた。解散したサカエクロンに代わり、今回からしだん家が運営メンバーに加わった。



#76 オモロ食堂®あねっくす三号店(19/4/11)

2016年のコント食堂®あねっくす十一号館に続き、二度目のししどっちの生誕祭。男女将自らが厳選した20組34名の職人がプレゼントと手紙を持って集結した。デザートではししどっちのリクエストで「男女将さんが笑った」(脱衣版「だるまさんが転んだ」)を実施。10名の職人が体を張って男女将と観客を楽しませた。

#77 コント食堂®二十一号店(19/4/24)

史上初の三日連続営業の第1弾。初出演7組(肉リットルねづは前コンビを含めると3度目)を含む17組31名の職人が出演。運営メンバーはしだん家・ジャバウォッカ・バリービスタの3組で、初めて11期のみでの営業となった。デザートでは、特技コンテストを実施。コーラの早飲みを披露したしだん家達也が優勝した。

#78 漫才食堂®十八号店(19/4/25)

史上初の三日連続営業の第2弾。初出演6組(アルカリデンチ吉田はピンを含めると6度目)を含む17組34名の職人が出演。デザートでは、前回に続き特技コンテストを実施。キックボクシングを披露したハンライス伴田が優勝した。



#79 オモロ食堂®十一号店(19/4/26)

史上初の三日連続営業の第3弾にして平成最後の営業。初出演3組を含む24組41名の職人が出演。お通しMCでは殿堂入りとして初共演する豚コブラ・ぶくろ旋風をフィーチャー。漫才の部では、降板したネコロガールの代役として、コントの部にエントリーしていたしだん家が2部門掛け持ちで出演した。ピンの部では、名前の似た笹川智之と笹川ともきが初競演を果たした。コントの部はゆうきたけし(初)、漫才の部は豚コブラ(初)、ピンの部はマサキ(V3)とキャロットポエム(V2)が優勝に輝いた。お賃金支給の後、ししどっちが超オモロ食堂®一号店で5位のぶくろ旋風と7位の豚コブラを特別に表彰した。

#80 コント食堂®二十二号店(19/5/9)

令和最初の営業は初出演2組を含む12組20名の職人が出演。お通しではししどっちがピンとして約2年ぶり、初出しとしては約6年ぶりにネタを披露。デザートではししどっちが考案した「ぐるぐるバット漫才」を初実施。4組+MCのスモーキードライが挑戦し、最年少コンビの肉リットルが優勝した。

#81 漫才食堂®十九号店(19/5/10)

初出演4組(ラッヘン法師若林は前コンビを含めると2度目)を含む、新体制後最少となる7組14名の職人が出演し、各組2本ずつネタを披露(運営メンバー0組は新体制後初)。お通しではししどっちが前回のネタを衣装を変えて再演。デザートでは「ぐるぐるバット漫才」を再演。4組+MCのドロップバギーが挑戦し、名古屋よしもとで鍛えたラヴィンラフィンが優勝した。



#82 オモロ食堂®十二号店(19/5/22)

初出演5組(エラとちぇけら小林エラは前コンビを含めると14度目)を含む24組43名の職人が出演。お通しMCでは前回同様、殿堂入りとして豚コブラ・ぶくろ旋風をフィーチャー。ピンの部にししどっちが満を持して初エントリー。コントの部はスモーキードライ(V4)・しだん家(初)・りとるハイ(初)、漫才の部は豚コブラ(V2)・ネコロガール(初)、ピンの部はマサキ(V4)が優勝に輝いた。今回で新体制後の通算営業回数が41回となり、旧体制時代と並んだ。

#83 オモロ食堂®あねっくす四号店(19/5/31)

初出演3組を含むあねっくす史上最多の25組44名の職人が出演。過去に4度出演した劇団コメディアスはメンバーを男性2名から女性2名に入れ替えて初出演。デザートでは「ぐるぐるバット漫才」を再々演。5組が挑戦し、アクシデンタルが優勝した。

#84 コント食堂®二十三号店(19/6/13)

14組24名の職人が出演。運営メンバーに12期メンバー候補として笹川智之が加入。飯尾・二國のコンビだったキングマンがキング+マンに改名し、新メンバーの中山を加えてトリオとして初出演。デザートでは「演技力コンテスト」を初実施。有志6名(+スモーキードライ高野)が「鏡泊湖(ちんぽーこ)」という中国に実在する湖の名前を様々な感情・シチュエーションで表現。二階堂旅人が優勝した。



#85 漫才食堂®二十号店(19/6/14)

初出演2組を含む13組25名の職人が出演。お通しでは笹川智之が漫談を披露。デザートでは「演技力コンテスト」を再演。6名が挑戦し、笹川智之が優勝した。

#86 オモロ食堂®十三号店(19/6/16)

オモロ食堂®十号店以来約半年ぶりの昼営業。殿堂入りを含む、のべ27組46名(豚コブラ・パンダパークは2部門)の職人が出演。お通しMCでは超オモロ食堂®一号店以来約3か月ぶりの出演となったチョムスキーと、前回同様、殿堂入りの豚コブラ・ぶくろ旋風をフィーチャー。先月解散したわんぱくマリオネットの2人が、平久井(ピンの部)・ダークサイダーズの菊池(コントの部)として同時に食堂に復帰。コントの部は一番しぼり(初)、漫才の部はゆかりてるみ(初)、ピンの部はがんばれ!ぶそんくん(V2)が優勝に輝いた。

#87 オモロ食堂®十四号店(19/7/2)

初出演3組(激甘!イチゴジャム部神山はピンを含めると4度目)と殿堂入りを含む、26組45名の職人が出演。コントの部はゆうきたけし(V2)とベイボイン(初)、漫才の部はスモーキードライ(V2)、ピンの部はマサキ(V5)が優勝に輝いた。今回でマサキが豚コブラ・ぶくろ旋風に続き、史上3組目の殿堂入りとなった。



#88 オモロ食堂®あねっくす五号店(19/7/11)

7周年記念回。初出演2名を含む、のべ24組42名の職人が出演(千葉チューセッツ松戸のみ2部門)。中MCでは今年度から出し始めた職人をフィーチャー。デザートでは「演技力コンテスト」をセリフを「キンタマーニ」(バリ島の観光地)に変えて再々演。5名が挑戦し、キング+マン中山がズボンの尻部分が破れるハプニングをものともせず優勝した。

 

#89 オモロ食堂®十五号店(19/8/25)

8年目の第一弾。コントの部・漫才の部に史上最多の5組がWエントリー。お通しMCでは殿堂入りとして初共演するマサキ・豚コブラをフィーチャー。コントの部はジャバウォッカ(V2)、漫才の部はスモーキードライ(V3)、ピンの部はNBリバー(初)が優勝に輝いた。

#90 オモロ食堂®あねっくす六号店(19/8/25)

前回のオモロ食堂®十五号店と同日営業。デザートでは「しょくにんずラブ」と題し、コンビ5組がホワイトボード(初導入)にお互いの長所をどれだけ多く書けるかという勝負を実施。個人情報を晒したスモーキードライと初出演のニューユースが同率優勝した。



#91 オモロ食堂®あねっくす七号店(19/9/13)

13日の金曜日の仏滅に営業。お通しMCでは12期メンバー候補だった笹川智之が正式に運営メンバーに加わったことを発表した。出演5年にして漫才を初披露したゆうきたけし、元ふらち久川の新コンビ・ハマトラ、前代未聞となる終始暗転したままのコントをやり切ったミスタージューンジュライ、初出演にして禁断のネタで会場を沸かせたフライドポテトなど見どころ満載。デザートでは前回の「しょくにんずラブ」をブラッシュアップして実施。コンビ5組が目を見つめ合いながら相手の長所をどれだけ多く言えるかという勝負を行い、小学校からの友人であるフライドポテトが優勝した。

#92 超オモロ食堂®二号店(19/9/27)

2019年度上半期を締めくくるベストライブとして半年ぶりの下北沢でオールジャンルの投票制バトルライブを開催。シリーズ史上最多となる32組60名(コント9組・漫才18組・ピン5組)が出演。前回同率3位のチョムスキーが優勝に輝き、スポンサーの株式会社アキュート永吉様からお賃金(賞金)を受け取った。今回からNBリバーが運営メンバーに加わった。

#93 漫才食堂®二十一号店(19/10/9)

漫才食堂®としては4か月ぶりの営業。お通しではししどっちが3日前にスカウトした新人のしょうやムーンがピンネタを披露。その後のMCではししどっちとしだん家がハロウィーンにちなんでカボチャの帽子を被って登場。さらに中MCのサポートとトリを務める豚コブラ・ぶくろ旋風がまさかの運営メンバー(チョムスキー・スモーキードライ)の仮装で登場。デザートでは10月9日=トークの日にちなんで、以前からリクエストがあった「トーク食堂」を初実施。有志がお客様からのお題を元にぶっちゃけトークを展開し、しだん家の2人がMVPに輝いた。



#94 オモロ食堂®十六号店(19/10/23)

史上初の6週連続営業の第1弾。コントの部はしだん家(V2)、漫才の部は豚コブラ(V2)とギアッチョ(初)の同率、ピンの部は田中カタログ(V2)が優勝に輝いた。また、殿堂入り3組の初共演を記念して、観客の挙手にて「レジェンドオブレジェンド」を選出。ぶくろ旋風が優勝に輝いた。

#95 オモロ食堂®あねっくす八号店(19/10/29)

6週連続営業の第2弾。印度の林檎主催「キューブ寄席 vol.33」との合同営業。中MCではししどっちが印度の林檎との馴れ初めや感謝の気持ちを語った。営業時間は3時間を超え、デザートなしにも関わらず大ボリュームとなった。

#96 オモロ食堂®十七号店(19/11/7)

6週連続営業の第3弾。コントの部はキング+マン(初)、漫才の部はハンライス(初)、ピンの部はがんばれ!ぶそんくん(V3)が優勝に輝いた。また準優勝にはコントの部に轟(コント初披露)・銀杏桜、漫才の部にベアーズ・シュビシャビレが選出され、初出演組やカムバック組の活躍が目立った。



#97 オモロ食堂®あねっくす九号店(19/11/14)

6週連続営業の第4弾。デザートでは漫才食堂™十六号店以来、約10か月ぶりに大喜利を実施。有志11人が3つのお題に挑戦し、二階堂旅人・ぶくろ旋風ヒデミール・ランフィッシュイロが優勝に輝いた。

#98 オモロ食堂®十八号店(19/11/21)

6週連続営業の第5弾。阿佐ヶ谷での営業としては過去最多の28組49名の職人が出演。コントの部はゆうきたけし(V3)、漫才の部はチンピラライスバーガー(初)、ピンの部はひょろし(初)が優勝に輝いた。またコントの部では運営メンバー3組(スモーキードライ・しだん家・ジャバウォッカ)が準優勝に同率でランクインした。

#99 オモロ食堂®あねっくす十号店(19/11/27)

6週連続営業の最終回。お通しMCでは超オモロ食堂®二号店で優勝したチョムスキーを祝福。中MCでは今回から13期メンバー候補となったイッチロック・スキニーボンズが初めて仕切り(サポート)を担当した。デザートではあねっくす九号店に続き大喜利を実施。有志10人が2つのお題に挑戦し、チョムスキー石井・ランフィッシュイロ・イッチロック鈴木が優勝に輝いた。

 



#100 オモロ食堂®十九号店(19/12/24)

史上初のクリスマス・イブ営業。コントの部はしだん家(V3)、漫才の部はあいぼりぃず(初)、ピンの部および初開催の下ネタの部はヤギヌマスケッチ(初)が優勝に輝いた。また、ししどっちが3月の超オモロ食堂®一号店で6位のあいぼりぃずを特別に表彰した(お賃金提供:株式会社アキュート)。

#101 オモロ食堂®あねっくす十一号店(19/12/25)

史上初のクリスマス営業にして2019年の最終営業。お通しでは、体調不良により急遽降板したキャロットポエムの代役としてベンチカワバタが一晩で書き下ろしたコントを披露。中MCではししどっちのムチャ振りにより急遽ランフィッシュ佐伯がサポートを担当。デザートでは前回のあねっくすに続き大喜利を実施。有志11人が3つのお題に挑戦し、ランフィッシュイロ・リンガフランカ晴山が優勝に輝いた。今年の営業回数が33回となり、過去最多を記録した(2012年2回、2013年5回、2014年5回、2015年9回、2016年7回、2017年10回、2018年30回)。

#102 漫才食堂®二十二号店(20/1/14)

史上初の12週連続営業の第1弾。漫才食堂®としては3か月ぶりの営業。お通しでは降板したマサキの代役としてコンビからピンになったおばけ小僧が久々にネタを披露。その後のMCでは、13期メンバー候補だったイッチロック・スキニーボンズの2組が正式に運営メンバーに加わったことを発表した。デザートでは「一致・不一致・超イッチ」と題し、コンビ・ユニットの仲の良さを競うクイズを実施。唯一全問正解したイッチロックが優勝に輝いた。



#103 オモロ食堂®二十号店(20/1/22)

12週連続営業の第2弾。コントの部はミニシアター(初)、漫才の部はアクシデンタル(初)、ピンの部は小声くん(初)が優勝に輝いた。お賃金支給の後、アクシデンタル西村が数時間後にテレビ出演することを発表し、会場を沸かせた。ジャバウォッカに新メンバーのゴダイが加入し、トリオとして初舞台を飾った。

#104 オモロ食堂®あねっくす十二号店(20/1/28)

12週連続営業の第3弾。スモーキードライの紹介で初出演したトレーナーズが漫才師として初舞台を踏んだ。中MCでは今回から13期メンバー候補となった金木犀(元11期サカエクロン)が初めて仕切り(サポート)を担当した。デザートでは「一致・不一致・超イッチ」を再び実施。Twインバスケットが優勝に輝いた。

#105オモロ食堂®あねっくす十三号店(20/2/5)

12週連続営業の第4弾。11組19名の職人が出演し、運営メンバーを除く8組が2ネタを披露。デザートでは「秘メトーーク」と題し、サングラスや覆面で変装した7名の職人が秘密のエピソードを披露。兄について語ったHッチロックHら野と初詣について語ったKとうTくみが優勝に輝いた。



#106 オモロ食堂®二十一号店(20/2/14)

12週連続営業の第5弾。コントの部はジーター(初)、漫才の部はランフィッシュ(初)、ピンの部は小声くん(V2)が優勝に輝いた。コントの部では5組すべてがカタカナのコンビ・トリオ名、ネタのタイトルが漢字二文字という奇跡が起こった。中MCでは今回から13期メンバー候補となったジャバウォッカゴダイが登場した。

#107 オモロ食堂®あねっくす十四号店(20/2/17)

12週連続営業の第6弾。10組18名の職人が出演し、運営メンバーを除く9組が2ネタを披露。デザートでは「秘メトーーク」を参加者総入れ替えで再演。マッサージについて語ったTどろきMモリと元カノについて語ったGん杏桜Tかぎが優勝に輝いた。

#108 漫才食堂®二十三号店(20/2/26)

12週連続営業の第7弾。お通しではがんばれ!ぶそんくんがネタを披露。デザートでは「秘メトーーク」を参加者総入れ替えで再々演。父親について語ったK田キック・パンチMのと相方について語ったBレイクジェンガC本が優勝に輝いた。



#109 オモロ食堂®二十二号店(20/3/3)

12週連続営業の第8弾。4組が2部門へエントリー。コントの部はジャバウォッカ(トリオとして初)、漫才の部はとんとん拍子(初)、ピンの部はキャロットポエム(V3)が優勝に輝いた。お通しMCにて13期運営メンバー候補だったジャバウォッカゴダイ・金木犀が正式に運営メンバーに加わったことを発表した(スキニーボンズは活動休止のため脱退)。

#110 オモロ食堂®あねっくす十五号店(20/3/9)

12週連続営業の第9弾。お通しではあべっちょがネタを披露。中MCでは初出演のライラがバク宙を披露するなど大いに盛り上がった。デザートでは桃の節句にちなんで最も美しい尻を選ぶ「ベスト美尻スト」を実施。マサキ・とんとん拍子鈴木・ミネモト、が優勝に輝いた。

#111 漫才食堂®二十四号店(20/3/17)

12週連続営業の第10弾。お通しでは初出演のイタリーなかむらがネタを披露。デザートでは前回の「ベスト美尻スト」を「桃-1グランプリ」に改称し、参加者総入れ替えで再演。イタリーなかむらが単独で優勝に輝いた。



#112 超オモロ食堂®三号店(20/3/27)

12週連続営業の第11弾。2019年度下半期を締めくくるベストライブとして半年ぶりの下北沢でオールジャンルの投票制バトルライブを開催。22組によるバトルの結果、ワンモアタイムが単独優勝、おしんこきゅう・ジャバウォッカ・轟が同率で準優勝に輝いた(お賃金提供:株式会社アキュート)。新型コロナウィルス対策として、MC・お賃金支給では全員がマスクを着用し、ししどっちが換気・除菌を行った。